2024年11月24日に「あきた若者チャレンジ応援事業 2024 最終審査会」があきた芸術劇場 ミルハス 小ホールBで開催されました。

14人のファイナリストたちが、それぞれのテーマで、想いのこもったプレゼンテーションを行いました。ほとんどの方が当初の事業アイデアと比較すると見違えるほどブラッシュアップされたプランになっており、ファイナリストたちが真剣に事業アイデアと向き合ってきたことが伝わってきました。

今回は外部審査員として
○ 林 千晶 氏 (株式会社 Q0 代表取締役社長)
○ 神武 直彦 氏 (慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合代表理事)
○ 松本 直人 氏 (株式会社ABAKAM 代表取締役)
をお招きしました。

質疑応答では、審査員から質問だけでなく、事業を進めていく上でのアドバイスやエールが送られる場面もありました。それぞれ応募者の想いがこもったすばらしい事業アイデアですので、採否関係なく、アドバイスを活かしながらぜひ実現させていただきたいと思います。

当日はたくさんの方にご観覧いただきました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

ファイナリストの皆さん、本当にお疲れ様でした。採択者の発表については12月上旬を予定しています。秋田県公式ホームページ「美の国あきたネット」、あきた若者チャレンジ応援事業 2024 特設サイト、公式SNS等でお知らせしますので、今しばらくお待ちください。