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お知らせ
あきた若者チャレンジ応援事業2025の総括と次年度の取り組みについて

2026年3月31日をもって、「あきた若者チャレンジ応援事業」における令和7年度の取り組みが一区切りを迎えます。本年度は、採択者の挑戦の伴走支援に加え、コミュニティ形成や次年度に向けた制度設計など、多面的な取り組みを進めてまいりました。
令和6年度採択者に対しては、年間を通じ継続的な伴走支援を実施しました。佐久間 玲奈さん、江南 綾絃さん、浜田 悠乃さん、木村 朱門さん(Heliex)、菊地 美菜さん、佐藤 由希さん、佐々木 悠莉さん、仁井 ひなさんの皆さんは、試行錯誤を繰り返しながらもそれぞれの事業を着実に前進させており、当初の提案内容にとどまらない具体的な活動や成果が見え始めています。各プロジェクトが地域の中で実装されつつある様子は、本事業の意義を強く実感するものとなりました。
令和7年度の新規採択者向けプロジェクトは、秋田および東京でのキックオフイベントからスタートし、多くの方に企画練り上げ支援にご参加いただきました。今年度は特に、ワークショップを中心に参加者同士の横のつながりや交流が活発であり、これまで以上にコミュニティとしての一体感が醸成されたことが特徴的でした。
その後の審査を経て、橋本 翼さん、松本 さとりさん、渡部 有未菜さん、服部 悠大さん(BearBell)、真田 かずみさん、岡本 健太郎さん(Ani Matagi Labs)、佐々木 雅仁さんの7名が令和7年度採択者として決定し、それぞれの挑戦が本格的に動き出しています。今後のプロジェクトの進展と社会実装に向けた展開が期待されます。
また、過去採択者への取材も実施し、現在の取り組み状況や若者チャレンジ応援事業での経験がどのように活きているのかについてお話を伺いました。八嶋 誠さん(令和元年度採択)、若狭 利伸さん(令和元年度・令和4年度採択)、豊島 昴生さん(令和2年度採択)をはじめとする先輩たちの歩みからは、本事業での支援の効果が単年度にとどまらず、その後の活動にもプラスの影響を与えていることが見えてきました。
さらに、現役・OB/OG交流会やプロジェクト報告会などを通じて、過去採択者・現役採択者・メンター・アドバイザー・事務局が交わる機会も増え、若チャレコミュニティの広がりと深化を強く感じる一年となりました。挑戦を支える関係性が積み重なり、学び合いと共創が生まれる土壌が着実に育っています。
「若者チャレンジ応援事業」としての募集は今年度で一区切りとなり、2026年度からは「シン・若者チャレンジ応援事業」が新たな歴史を築いていきます。これまでの取り組みを踏まえ、若者の挑戦をより段階的かつ実践的に支援する仕組みへと進化します。
具体的には、機運醸成から実装までを3つのステップで支援する構造となります。まず、ワークショップ等を通じて挑戦のきっかけを生み出す「機運醸成」、次に相談対応や伴走支援により企画を具体化する「準備段階」、そして補助金や専門的支援を通じて社会実装を目指す「実施段階」と、段階的な成長を後押ししていきます。
補助金の制度もリニューアルとなります。初年度はアイデア段階のプロジェクトを対象としたトライアル支援を実施し、その後、有望な取り組みに対して中長期的なプロジェクト支援へとつなげる設計となっており、挑戦の裾野拡大と成果創出の両立を目指します。
補助金制度の活用を前提としない方も含めて、若者の様々な応援をサポートしますので、皆様の参加をお待ちしております。
本事業はこれからも、若者一人ひとりの挑戦に寄り添いながら、地域に新たな価値と変化を生み出していきます。
引き続き、「あきた若者チャレンジ応援事業」の取り組みにご注目ください。





