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採択者事例
遊びは学び!夢中で遊んで五感を刺激する「センサリープレイ」の次世代型幼児教室【佐々木 悠莉 さん】
採択者:佐々木 悠莉 さん
事業名:遊びは学び!夢中で遊んで五感を刺激する「センサリープレイ」の次世代型幼児教室
活動地域:由利本荘市
若チャレでの取り組み:
佐々木さんは、「遊び」を通じて子どもの五感や好奇心を育む“センサリープレイ”に着目し、体験型の幼児教育の実践に取り組んできました。
若チャレの支援期間中は、「学びの土台づくり」「五感を使った発達支援」「体験型教育の地域モデル構築」の3つを軸に活動を展開。2025年春には由利本荘市に実店舗を開設し、放課後等デイサービスや児童発達支援施設と連携しながら、毎週40名程度の子どもたちに対してセンサリープレイの機会を提供してきました。
幼児教室「ときめきっずLabo」を本格的に運営し、これまでに約150名の親子が体験教室に参加しました。現在は約30組が継続的に通っており、着実に利用者が増えています。
また、マルシェ出店やイベントを約24回実施し、地域での認知拡大や新たな顧客との接点づくりにもつなげてきました。さらに、行政や団体向けの出張講師としても活動し、センサリープレイの価値を広く発信しています。
事業終了後の目論見:
センサリープレイを「単なる遊び」ではなく、発達支援や学びにつながる価値として社会に伝えていくことを目指しています。
教室の運営については、スタッフ育成やレッスン数の増加を進め、会員数70名規模への成長を目標としています。また、発達支援分野との連携を強化し、センサリープレイをパッケージ化することで、より多くの現場で導入される仕組みづくりにも取り組んでいく予定です。
将来的には、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを引き出し、体験を通じて学びを深められる環境を地域全体に広げることで、新しい子育て・教育のあり方の実現を目指します。
事務局コメント:
佐々木さんは、「遊び=学び」という視点から、五感を刺激する体験型教育を地域にて丁寧に実装してきました。
教室運営に加え、イベントや外部連携を通じて着実に実績を積み上げており、保護者や支援現場からの高い評価につながっている点が印象的です。一方で、価値の言語化や評価の仕組みづくりといった課題にも向き合いながら、次の展開に進もうとしています。
今後は、発達支援や教育分野の各プレイヤーとの連携をさらに深めることで、地域における新たな教育モデルとしての広がりが期待されます。
佐々木さんの取り組みが、子どもたちの可能性を広げる新しい学びの形として地域に根付いていくことを、引き続き応援していきます。
秋田県 若チャレ(若者チャレンジ応援事業)とは:
秋田県を中心とした若い世代の起業や事業創造・事業開発といった夢の実現に向けた取組に、最大400万円の補助金助成や、起業家育成プログラムを提供して支援します。














