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採択者事例
<OBインタビュー>新ジャンルのノンアルコールドリンク「KOJI CLEAR」の開発・製造・販売:後編【秋元 衆平さん】
引き続き、令和2年度採択者の秋元 衆平さんにお話を伺います。
前回は「KOJI CLEAR(コージクリア)」についてお聞きしました。
その他どのような活動をされていますでしょうか?
また、AKISTA認定スタートアップに選んでいただいたことで、新たな出会いや挑戦の機会も増えています。最近では鉄道業界と連携し、観光列車などにKOJI CLEARを導入していただけないかという取り組みも進めていますし、副業人材とのマッチング支援を受けることで、事業基盤のさらなる強化にもつながっています。
もともとこの事業を始めた時から、「スタートアップ」という形でやっていきたいと考えていました。地域で“革新的な挑戦”をすることに意味があると思っていて、それが結果的に「秋田でもこんなことができるんだ」と思ってもらえるようなロールモデルになれたらと。実際に、首都圏の投資家や起業家の方々にも出資いただくようになり、秋田発のプロダクトでもしっかり勝負できるということを証明できてきたのではないかと思います。
秋田には、全国に誇れる資源と人材があります。特に発酵文化に関しては、種麹の技術を持つ事業者が存在していることも含め、世界的に見ても非常にユニークな地域です。それを次世代にどう引き継ぐか。未来のスタンダードをつくるために、これからも挑戦を続けていきたいです。
時間を経て振り返ると、若チャレの支援はいかがでしたかはどうでしたか?あなたにとって若チャレはどういった存在ですか?
若チャレは、まさに「この事業をかたちにするための最初の一歩」でした。起業初期のタイミングで、KOJI CLEARという商品を開発するにあたって、資金面の課題がありました。まだ売上もない中で商品開発を進めていくのは、正直ハードルが高かった。でも、若チャレに採択されたことで、その開発資金を確保できたのは非常に大きかったです。
何よりも魅力だったのは、資金の「使いやすさ」と「自由度の高さ」です。目的が明確であれば、自分の裁量で使える仕組みになっていて、起業家としての自主性を尊重してもらえる設計になっている。これが非常にありがたかったですね。
若チャレは、ただの補助金ではなく、夢を現実に引き寄せるための“実行力”をくれる制度だと思っています。起業を志す多くの方に、この制度をぜひ活用してもらいたいと、今でも強く思っています。
これから若チャレに挑戦する方へメッセージをお願いします
これから若チャレに挑戦しようとしている方に一番伝えたいのは、「迷っているなら、使った方がいい!」ということです。新しいことを始める時って、やっぱり不安だしリスクもある。でも若チャレは、そのリスクを分散してくれる、すごく心強い制度なんです。
挑戦のハードルを少しでも下げてくれることはもちろん、「この地域で何か新しいことを起こしたい」という県の強い意思表示でもあると思っています。つまり、制度の背景には、「今こそ若い力で地域を変えてほしい」という想いが込められているんですよね。
だからこそ、その想いに応えるように、ぜひ一歩を踏み出してみてほしい。秋田には、実は“挑戦を応援する環境”がちゃんとあります。その存在に感謝しながら、自分のアイディアを信じて、まずはやってみること。若チャレは、その“はじめの一歩”を後押ししてくれる強力な味方になります。
前編はこちら:
<OBインタビュー>新ジャンルのノンアルコールドリンク「KOJI CLEAR」の開発・製造・販売:前編【秋元 衆平さん】
▼秋田県 若チャレ(若者チャレンジ応援事業)とは:
秋田県を中心とした若い世代の起業や事業創造・事業開発といった夢の実現に向けた取組に、最大400万円の補助金助成や、起業家育成プログラムを提供して支援します。














